リオへ手応え

 水泳のパンパシフィック選手権に出場した日本代表が25日、成田空港着の航空機で帰国。男子個人メドレーで200メートル、400メートルの2冠を達成した萩野公介(20)=東洋大=は「リオ(五輪)に向けていいシミュレーションになった」と手応えを見せた。

 
 大会は雨も降る悪条件下の屋外プールで行われたが、2年後のリオ五輪も屋外の可能性があるという。南半球で昼間は暑く夜が寒いのも同じ。「リオでもああいう環境かもしれないですから」と収穫を口にした。9月は個人メドレー2種目に出場する日本水着通販 安い 人気インカレ(横浜)を経て、仁川アジア大会に出場。「今回はタイムを出せなかったが、自分らしく狙っていきたい」と見据えた。