男子400メートル自由形などの予選が行われ、すでに3冠を獲得している萩野公介(20)=東洋大=は、3分52秒24の全体2位で決勝進出を決めた。1位はロンドン五輪金メダリストの孫楊(中国)で3分51秒17、3位には北京五輪金メダリストの朴泰桓(韓国)が3分53秒80。決勝は初日の200メートル自由形同様、三つ巴の様相を呈してきた。