7月22日に1歳の誕生日を迎えたイギリスの未来の皇太子ジョージ王子は、水泳が得意なようで、プロからもお墨付きをもらっているそうだ。
すでにジョージ王子は、週に1回バッキンガム宮殿のプールで母親のキャサリン妃と一緒にスイミングのレッスンを始めているが、「『ジョージ王子は水を怖がることもありません。それどころか水しぶきを掴もうとしてとても楽しんでいます』とキャサリン妃がおっしゃっていました。もちろんまだ泳げませんが、ジョージ王子は健脚のようですし、今後もスイミングスクールで泳ぎを習っていけば、将来、国際的な水泳選手になってオリンピックの選手も夢ではないかもしれません」と、元水泳
ホルターネックビキニのオリンピック選手で、ワールドチャンピオンに輝いた経歴を持つイギリス人の水泳選手ジェームズ・ヒックマンがデイリー・メール紙に語っている。
ジョージ王子は何事にも好奇心が旺盛で、活発で利発な子どもだともっぱらの評判だが、ロイヤルファミリーからオリンピック選手が誕生するのか、いまから将来が楽しみだ。